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【ボイトレの基礎】発声に必要な技術で真に歌が上手くなる方法

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【ボイトレの基礎】発声に必要な技術で真に歌が上手くなる方法

歌を上手く歌えるようになりたいけど何をすればいいのか分からない。

歌は誰でも練習次第で上手く歌えるようになります。

歌うはスタート地点が全員違います、ここでは歌が上手くなる方法を解説していきます。

ボイトレで行っている内容もここで紹介している内容に集約してありますので指針として活用してもらえればと思います。

歌が上手くなるためのポイント

ボイトレでも勉強をする正しい歌声を出すためのポイントを解説していきます。

正しい声の出し方をマスターすることで、楽に余裕を持って歌を歌うことが出来るようになります。音域を広げたい、声に厚みが欲しいと思っている人は是非ポイントを押さえてマスターしていきましょう。

ポイント

  • 腹式呼吸・腹式発声
  • 喉を開く
  • 声帯閉鎖
  • 力みと取るエクササイズ
  • 音程トレーニング

歌う時の姿勢

歌う時の姿勢は軽視されやすいですが非常に重要です。

声とは、お腹を使い息を吐き体の上に向かっていきます。姿勢を正すことで歌声は良くなります。

歌う時の正しい姿勢のポイント

  • 肩と耳の位置を合わせる
  • 顎を若干下げる

頭のてっぺんから吊られているような感覚で頭を上の突き出し、顎を少し引くイメージです。

猫背にならないように注意しましょう!

腹式呼吸・腹式発声

腹式呼吸・腹式発声のメリット

  • 歌声が安定する
  • 声に厚みが出る
  • 力みに難くなる

呼吸法は歌の上達の起点となります。上手く息を使えていないと安定した歌声を出すことは出来ません。高音を出す場合などは特に大事になります。

腹式呼吸のやり方

  • 仰向けになり、お腹を膨らますイメージで息を吸います。
  • この時に胸に手を置き、胸が膨らまないようにしましょう。
  • お腹が膨らんできたら、お腹だけでなくお腹の裏側の腰周辺への空気を入れましょう。

腹式発声のやり方

最初は声ではなく息だけで吐きだすほうがお腹を使った呼吸法は身につけやすいです。

練習方法【プレッシャーボイス】

  • 口をつぐみ口の中で息をいっぱいにします。
  • その状態で唇の間に少しだけ隙間を空けて息を漏らします。
  • お腹に圧をかけて息を吐いていきましょう

これが腹式発声時の息の使い方です。お腹に圧をかけずに口を膨らませ息を吐こうとすると喉に力が入っているのを感じると思います、喉に力を入れずに息を吐くにはお腹に圧をかける意識を常に持つ必要があります。

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喉を開く

歌う時に声が一番響くのは口の中!口腔共鳴です。

口腔共鳴の為には口の中、喉を開く必要があり、空間を広くすることでより声は響くようになります。

喉を開くメリット

  • 芯、厚みのある声を出せる
  • 声量が上がる

喉を開くとは?

  • 舌根が下がっている
  • 軟口蓋が上がっている
  • 顎が落ちている

メモ

・軟口蓋とは

上顎の奥にある柔らかい部分です。上前歯から奥に舌でなぞっていってみてください。

上顎の固い部分の奥に柔らかい部分があります、それが軟口蓋です。

・舌根とは

下の付け根のことをいいます。上の画像を見てもらえればわかると思いますが舌は思っている以上に大きく口の中の空間を圧迫しています。

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鼻腔共鳴

喉を開くことで鼻腔も共鳴しやすくなります。鼻腔共鳴が出来るようになれば声は更に伸びるようになり高音域でも確りと共鳴を得ることが出来ます。

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声帯閉鎖

息を声の変化させるのが声帯です。

声帯のコントロールが出来るようになると歌の息を無駄なく使うことが出来ます。歌っていて息が続かなくなる人は声帯が開きすぎている可能性があります。

声帯閉鎖のメリット

  • 息漏れのコントロールが出来る
  • 芯のある声が出せる
  • 歌声のコントロールが出来る

声帯が声の響きを作ります、厳密には声帯は筋肉ではないので直接の感覚を掴むことは出来ません。ですが声帯が開いている、閉じている、の感覚を身に着けてコントロールすることは出来ます。

ここでは解説しませんが、ミックスボイスを習得する為にも非常に大事になってきます。

声帯閉鎖の感覚の掴み方

声帯が閉じている状態

息を「ん」の声を出す時に喉で止めてみましょう。「ん」と音を出した時に少し喉に力を入れる事で息を声帯で遮ることが出来ます。

この感覚が声帯が閉じ、息が通らない状態です。

声帯が開いている状態

呼吸をしている時は声帯が開いています。

声帯のコントロールのやり方

声帯が閉じている状態から、徐々に声帯を開いていく練習をしましょう。この時に息を強くするのではなく、声帯を開いていきましょう。

声帯を徐々に開くとプツプツと「呪怨の声」に似た声が出るようになります、この状態の声をエッジボイスやフォーカルフライと呼びます。エッジボイスは曲の中でも良く使われるテクニックなので聞いたことがある人もいるかもしれません。

このエッジボイスを使って声帯閉鎖を身に着けていきましょう。

声帯閉鎖をもっと詳しく

音程のトレーニング

音感のトレーニング大切です。

音が取れていない理由は音感だけが原因ではありません。発声方法が間違っては正しい音程を出すことも難しくなります。

音程のトレーニングをする際に、最初にやるべきことは音程の取れない原因を特定していきましょう。

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歌が上手くなるエクササイズ

ボイトレのエクササイズは力を抜き体を歌う状態へと整えてくれるウォーミングアップの効果もあります。

家でも簡単に出来るエクササイズナノで、発声練習の前や歌う前に実践していきましょう。

リップロール

リップロールとは口を閉じた状態で息を唇に向かって吐き唇をプルプルと振動させるボイストレーニングです。

Lisaさんが「紅蓮華/The First Take」の歌いだしの前でもやっています。リップロールが分からない人は動画を確認してみてください。

リップロールの効果

リップロールは口周りの筋肉を脱力させる効果のあるトレーニングです。

歌っている時、喉がつまってしまう感覚や息が続かない時は喉に力が入ってしまっています。歌を歌う時は顔、喉周りの筋肉を脱力することが大事です。

リップロールを繰り返し行う事で脱力する感覚を身に着けることが出来ます。

ハミングをしながらリップロールをする事も出来るので、音程を上下させてトレーニングする事でどの音程でも脱力して歌う感覚を身に着けることが出来ます。

Lisaさんも行っていますが、歌う前に行う事で無駄な力みを抜くことが出来ます。歌う前のエクササイズとしても活用していきましょう。

タングトリル

タングトリルは、巻き舌で「ルルルルルル」と息で舌を弾くように発音します。タングトリルはタングロールとも呼ばれますね。

タングトリルは舌や喉、声帯近くの筋肉を脱力させることが出来ます。

タングトリルの効果

  • 声帯周りの脱力
  • 滑舌が良くなる
  • 裏声が出しやすくなる

タングトリルも歌う前のエクササイズに効果があるので、歌う前にはタングトリルとリップロールをウォーミングアップに行うようにしましょう。

課題曲を決めよう

歌が上手くなるためには、1曲上手く歌い切ることが大切です。課題曲を決め集中して練習するようにしましょう。

課題曲を歌い切れることになる事で自信を持つことが出来ます。

歌は気持ちが表れます、自信がない、不安という気持ちは緊張を生みます。自信を持って歌えるようになるだけでも歌唱力は向上します。

課題曲の決め方

課題曲は出来るだけ自分に合った曲を選びましょう。今の自分に無理のない曲を選ぶことで歌唱力の底上げに繋がります。背伸びして難しい曲を選ぶと変な癖がついてしまう可能性もあります。

本気で歌が上手くなりたいならボイトレに通う

何故ボイトレに通う必要があるのか?

ボイトレに通うべき理由

  • 自分では自分の声の弱点に気づきにくい
  • 独学だと正しい発声が手探りでたどり着きにくい
  • 変な癖が自分では気づかない
  • 目的の為の改善策が分からない

本気で歌が上手くなりたいのであれば、プロにボイトレをしてもらう事が一番の近道です。

独学でのボイトレでは感覚やイメージを頼りにボイトレをする事になります、プロに客観的に聴いても上手くなるための「答え」や「改善点」を教えてもらう事が一番の近道です。

ボイトレ教室に通う

プロの講師と対面で教えてもらう事でお手本を生で見る事が出来、分からないことを直接質問することが出来ます。歌が上手くなりたい人が集まり新しく仲間も作ることが出来ます。

オンラインボイトレを活用する

ボイトレは受けたいけど、時間や場所に問題がある。

そういった人にはオンラインのボイトレも存在します。直接の対面ではありませんが自身の歌を聴いてもらう「答え」を教えてもらえるだけでも成長速度は速くなります。

ボイトレには客観的視点が非常に大事です。

さらに詳しく

ボイトレ教材

教材は独学でボイトレを行う上での最終手段です。対人ではなく独学でボイトレを行いたい人にはトレーニングの指標が必要です。本気で歌が上手くなりたいと思う気持ちは大事ですが、ただ歌っていても歌は上達しません。

ボイトレの一つの指標として教材を活用しましょう。

音痴改善

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