先日、友人に歌を教えてほしいと言われて、多少レクチャーしたんです。
実際にはちょっと教えて後は教材をお勧めして終わったんですが、私としては面白い話を聞いたのでちょっと記事にしたいと思います。
歌が上手いことはステータス
会社の飲み会でカラオケに行くことが多く、そのために歌を練習したかったそうです。
練習する前はカラオケに行っても歌うことはあまりなかったらしいです。
練習してカラオケに行って歌を歌ったら大絶賛されたそうです、なんか私までお礼を言われるくらい喜んでいました。
歌が上手いだけで、周りで話題になってしまうという事実に少し驚きました。
確かに、歌が上手くなりたいと思っている人の年齢は幅広くいますが、カラオケでの歌唱力でそこまで日常生活に影響するみたいですね。
確かに学生時代とかは歌が上手いとモテる!みたいな感じは確かにありましたがそれは学生時代だけではないようですね。
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歌は印象に残りやすい
歌は印象に残りやすい、と言うよりも「目・耳」で聞くため記憶に残りやすいんです。
耳で言うのであれば、特定の曲に対しての何かの記憶が付随することってありませんか?
この曲を聞くとあの時のことを思い出す、あの人を思い出すってことありませんか?
音楽って何を別のことと同時に記憶に残りやすいんです。
カラオケに良く行く人に良くあるのが、この曲はあの人が歌っていたから知っている。
曲と同時に歌っていた人が思い出されます。
歌が上手いことによる驚きだったり、逆に下手だった場合の驚きなどもやはり記憶に残りやすいんでしょう。
何よりも歌が上手いってことは分かりやすく、話のネタになるんでしょうね。
これが歌ではなくて、野球が上手いだったらもしかしたら話はそれで終わってしまうでしょう。
野球に興味がない人からすると、野球が上手いかどうかはどうでもいいことだからです。
歌が上手いと言うことは分かりやすく、興味を持ったら手軽にそれを聞くことが出来ますからね。
歌が上手くなったことが嬉しいというよりも、自分に興味を持ってもらえたことが嬉しいってことなんでしょうね。
私としては何が理由だとしても歌に興味を持ってもらえたのはとても嬉しいことですけどね。
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カラオケが上手くなりたいって人にはこの教材がお勧めです。
友人にもお勧めしました、予定合わずに直接教えられなかったのが残念でしたよ。
教材は色々と種類や数ありますが普段からあまり歌を歌わないという人にはこれがお勧めです。
内容としても、音程、リズム、発声の基礎などが入っておりこれやっとけば「歌が上手い」と言われるレベルには達することができるでしょう。
教材を選ぶ際に見え貼って難易度の高いものを選ぶと入り口からついていけなくて挫折しやすいので注意!