歌はブレスコントロールを知るだけで声質も響きも大きく変化する

思うように声が響かない、息が吸えているのに息が続かない、、、こんなことを思っている人は沢山います。

ブレスコントロールが出来ていないとまず思うように歌うことが出来ません。

響きのある声を出したくても声の元は息です。

ブレスコントロールが出来るだけであなたの歌は劇的に変わります。

ブレスコントロール

ブレスコントロールとは人が無意識に行っていることです。

なぜなら、普段から人が喋ることで声を出しているからです。歌を歌う時も同じですが「歌」になると息を上手く使えなくなります。

それは普段と体の状態が違うからです、まず歌うことは喋ることの延長であることを再度認識しましょう。

喋る時に息が続かない、苦しいなんてことはまずないはずです。これは無意識にブレスコントロールを行っているからです。

自然に息を使い、自然と息を吸っているからです。むしろ息を使っている感覚すら喋っている時はないでしょう。それくらい無意識で出来ていることを歌でも同じように無意識に出来るようになる必要があります。

ブレスコントロールのポイント

まず息を吸う、吐くとなると何が大切かと言うとまず最初に出てくるのが腹式呼吸ですが、腹式呼吸よりも大切なことがあります。

それはです。

息を吸ったり吐いたりする過程で絶対に息は喉を通ります。

多くの人は喉で息を止めてしまっているんです、その為息を吐けない、息を吐いていないから吸えないって状態になってしまっています。

腹式呼吸を先に知ってしまうと腹式呼吸で息を吸えばそれで息は確りと使えると誤認してしまいがちです。吸うことよりも吐き方の方が重要です。

ブレスコントロールの練習方法

まず息の吐き方を見直しましょう。

息を吐く時に喉の意識をなくすこと、ため息を吐く時と同じように喉はただの通り道であって障壁ではありません。

練習方法

  1. 深呼吸を繰り返す
  2. ため息のように息を吐き、吐き切る(吐き切る時にお腹を押し出す)
  3. お腹を押し出している力を抜く
  4. 息が入ってくる
  5. 1-4に徐々に声を乗せる(息が漏れてもOK)
  6. 更に声の要素を強くする
  7. 最終的に深呼吸に声が乗る

注意点としては喉に力が入らないこと、意識はお腹から息をおしだして限界で開放することだけを考えましょう。

腹式呼吸の練習と似ていますが、吸うことはおまけで吐くことがメインです。

最初は息漏れの状態で構いません、無理に声を乗せようとして力まないように注意しましょう。

 

 

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