ミックスボイス

ミックスボイスの音域を広げるために必要な2つの項目と練習方法

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ミックスボイスに切り替える時に声質が変わってしまう、もう少しミックスボイスの音域を広げたい!ミックスボイスを出せるようになればこういった悩みが出てきます。

ミックスボイスが出せるようになれば音域を広げるのはそこまで難しくはありません。ミックスボイスの音域を広げることで地声との切り替えなども違和感なく出来るようになります。

実際に行うことはミックスボイスの出し方と殆ど同じですが、更に地声に近づけるための練習を行っていきます。

この練習を続けていれば確実にミックスボイスの音域は広がります。

ミックスボイスの音域を広げるためには

まずミックスボイスを出せる事を前提に話を進めていきます。

ミックスボイスの音域を広げるためには裏声と声帯をコントロールすること一番大切です。ミックスボイスを出す時と同じではありますが、どの音域でも裏声声帯を適切にコントロールすることです。

  • ミックスボイスの音域を上に広げたい人は声帯の閉鎖
  • ミックスボイスの音域を下に広げたい人は裏声の強化

ミックスボイスの音域を広げる練習方法

練習方法として一番効果的なのが裏声エッジボイスを出すことです。

ミックスボイスで低音が出ないという人は裏声でも低音域は出ません。

ミックスボイスは裏声で主に使う輪状甲状筋と地声を使う時に主に使う甲状披裂筋のバランスがとても重要になります。

メモ

二つの筋肉を簡単に説明

  • 輪状甲状筋  声帯を伸ばし薄くして高い声を出すための筋肉【薄くなるから声も細くなる】
  • 甲状披裂筋  声帯を閉じるための筋肉【輪状甲状筋で声帯が薄くなると弱くなる】

ミックスボイスで低い音域が出ない人は輪状甲状筋が足りない、高い音が出ない人は甲状披裂筋が足りないってことです。

裏声は輪状甲状筋を鍛えるの効果的で、エッジボイスは甲状披裂筋を鍛えるのに効果的なのでこれを同時に行うことによってバランスよくミックスボイスの練習をすることが出来ます。

この練習を低い音でやり続ければミックスボイスの低音域を自然と伸びていきます。

まとめ

ポイント

低音域を出したい人は裏声を

高音域を出したい人は声帯閉鎖

練習方法は:裏声でエッジボイスを出す

この練習を行えば自然とミックスボイスの音域は広がっていきます。喉に負担をかけないように無駄な力を入れないように特に注意しましょう。

慣れない音域を力で無理やり出すのは危険です、変な癖がついてしまったり喉を壊してしまったりします。

この記事で理屈も覚えておくと今後出したい声を出せない時に何をすればいいのかが簡単にわかるようになります。技術だけでなく知識も勉強していってください。

もっと高音域の事を勉強したいという人はこちらもどうぞ

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