歌の発声をギターに例えると意外と理解しやすかった

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※注意 この記事はギターを全く弾いたことのない人には意味が分からないかもしれません。

ギター

ギターと発声の仕組み

ギターの音が出る仕組みは分かりやすいですが、歌の発声はとても分かりずらい!
この違いはなんでしょうか?人間の体もギターと同じ楽器です。

一番の違いは、目に見えないことです。ギターは分かりやすく音が出る仕組みが目で見ることが出来ますが、歌の発声は全く目で確認することは出来ません。

ボディ

歌で言うと体、喉などに当たります。
エレキギターは別としてアコースティックギターやクラシックギターなどはボディに穴が開いていますよね。
あれば弦の音を広い響かせるためにあります。

考えてみましょう。
アコースティックギターはアンプに繋がなくてもある程度の音量が出ます。
エレキギターはアンプに繋がなくては音量は出ません。

歌う時もエレキギターのように響く部分が少なくては声量は出ません。
喉を開くってよく言いますが、これは体をエレキギターではなくアコースティックギターにしましょうってことです。
エレキギターでも音は出ます、つまり喉を開いていなくても音は出ます。ですが音はあまり響かない声量が出ないんです。

もう一点言うのであれば、ギターのボディは当然ですが変形しません。そのため響きは常に一定です。
ですが、歌の場合は自由に変形してしまいます、響きを安定させるには喉を開いた状態を一定にする必要もあります。

  • 声量がとてもあるけど安定がない人⇒響いているけど喉の空間が安定していない
  • 声量が全然ないのに安定している人⇒響きはないけど喉の空間が安定している

喉を開けば当然響きは増えますがその状態を常に一定する必要があります。

弦とは、振動を生んでいる部分音の元です。
歌で言うのであればそれは声帯と同じ役割です。

目に見えるかどうかと言う話をしましたが声帯が一番目に見えない為色々と困ります。
その為、弦に例えるととても分かりやすいです。

原理は同じです。

弦をはじくと振動し音になる、声帯が振動して音になるのと同じです。

ギターの弦は短くなるように抑えると音が高くなりますよね。
これは弦の張りが強くなると音が高くなるってことであり、声帯も同じ原理です。厳密には音の振動が細かく間隔が短くなっています。

例えば、裏声になると声帯が声帯が伸びて張りが強くなり音が高くなります。

ギター6弦を開放で弾いている状態が歌で言う一番出しやすい音で歌っている状態です。
ここからフレットを上げていきます、音が高くなっていきますよね。
見ることは出来ませんが声帯も同じようにフレットを上げていく感じで音が上がっていきます、これはギターと言うよりもバイオリンとかの方が近いですね。

弦の場合はちゃんと振動しているかが目に見えて分かりますが、声帯の場合は見えません!これが歌を難しくしている一番の理由です。

 

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