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男と女の声の違い【性別の違いと声帯の違い】声質の違い

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何故 男性と女性の声は違うのか

声の質と言うのは個人により異なります。
ですが、大きく分けると、男性の声、女性の声、子供の声、この3種類に分けられます。
子供の声とは声変わりする前までの声を子供の声として指します、声変わりをして始めて男性の声へと変化します。
声変わりが起こらない女性は子供の声のまま成長します、子供の声から女性の声へと変化するのは声帯ではなく体の成長によるものです。
声帯の違いが倍音の違いになりますが、成人の基本周波数は平均125Hz、女性は男性の約2倍程度です。

男性と、女性で声が違うのは声帯の長さが違うからです。
男性は声変わりにより、声帯が長くなります。
女性は声変わりがなく、声帯は短いままです。
さらに声帯は男性の方が太いです。

簡単にギターに例えて説明しましょう。
ギターで音を出す時に弦が短くなるように抑えると音は高くなります。これは声と同じ原理です。
男性の声帯の方が太く、同じ音を出すのでもギターの1弦で出す場合と4弦で出す場合、音は同じでも音の質は違います。
太い4弦で出した方が音は太く、細い1弦で出した音の方が細い音がでます。

声帯とは別にもう一つ声質変化の要素があります。
それは体格です。
男性の方が首が太かったり、体が大きかったり体の響きが大きくなります。
響きが大きいということは音は太くなります。
声帯と体格この二つの要素が個人の声質を作っています。

低音域の違い

声帯が細ければ当然、音は細くなります。
低音域を伸ばすのは限界があると言われています。
低音域を伸ばすには声帯の太さが必要です、太さには限界が鍛えることが出来ないからです。トレーニングによって今以上に低音域を伸ばすことは可能です。
ですが、生まれ持った声帯により個人差があり、限界はあります。

高音域の違い

高音域は声帯を細くし、短くすること(一部を響かせることで響かせる場所が短くなる)で伸ばすことが出来ます。
男性の場合、元の声帯が太いため筋肉を使い声帯を引っ張り引き延ばします。これはギターの弦と同じ原理で元が細いほうが余裕を持って高い音を出すことが出来ます。
ですがトレーニング次第で女性と同じ音域を余裕をもって出すことが出来ます。

 

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