胸を開き共鳴させる、胸を開いて歌ことを姿勢を改善し声質を良くする

胸を開く、とは

胸を開くということは共鳴する空間を広げるということ、喉を開くことと同じような意味合いです。

さらに胸を開くことで姿勢を改善し、息の通りを良くし顔周辺の共鳴をさらに増幅することが出来ます。

胸周辺の筋肉を緩め、少し胸を張った状態を作るとにより歌う時の正しい姿勢を作ることが出来る。←これ重要

胸の開き方

胸が開いている状態がどういう状態なのかと言うと、まず実践してみましょう。

肩が上がらないように、胸で息を吸いましょう。みぞおちを膨らませるイメージです。

この時に肩が上がってしまうと胸式呼吸になってしまうので、肩に手を置いて上がっていないか良く確認してみてください。

息を吸ったら、更にもう一度息を吸います。胸がさらに広がる感覚を感じられると思います。

この胸がパンパンになっている状態が胸が開いている状態です。この状態だと胸が少し前に引っ張られ自然と背骨が伸びいます。

この体勢から顎を少し引き首を少し後ろに引いた状態歌う時の姿勢になります。

腹式呼吸を意識しすぎている人はお腹に力を入れると同時に胸にも力が入ってしまっていることが多いです。

胸を開いて歌うトレーニング

実はこの状態でも腹式呼吸は可能です。

みぞおち周辺、お腹の上部を膨らませるように息を吸い、その膨らませた状態を維持するようにお腹を押し出すように息をします。

みぞおち周辺に息を入れることによって胸は開きやすくなり、姿勢も良くなります。

発声練習をする時、歌う時も同じことをしてください。丹田を意識したほうが横隔膜は下に引っ張られますが、ここでは腹式呼吸よりも胸を開いて歌う感覚を重要としているため一回忘れましょう。

注意点としては、みぞおち周辺、お腹上部に息を入れる!この時に肩が上がらないように!息を吸って肩が上がっても胸を開くことは出来ますが、肩が上がっている人は首周辺の空間を圧迫し無駄な力みを生んでしまっている可能性が高く、良くありません。

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