発声

ボイトレ関係発声用語辞典

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※個人の解釈によってまとめたもので、正しい記述と異なる場合があります。

呼吸法

腹式呼吸

お腹を膨らませて行う呼吸法。

肺を下に引っ張ることにより横隔膜が下がり咽頭が下がり喉が開きやすくなる。

腹式発声

腹式で息を吸いその状態から声を出す発声法。

横隔膜で肺を圧迫し、空気を押し出すことにより安定し、力強い発声を行うことができる。

主に丹田に少し力を入れ呼吸量を調整する。

ベルカント唱法

【bel canto】<ベルカント> イタリア語で『美しい歌』を意味する。イタリアの伝統的な歌唱法。

詳しい解説サイト ベルカント唱法

○○ボイス

地声

通常しゃべっている声のことを指す。

発声の場合の地声は、しゃべり声の無駄な力を抜き、喉を開いた歌声のことを地声と言う。

定義としては声帯が合わさり、声唇と声帯靭帯が共に振動している状態。

チェストボイス、胸、歌、発声、地声、チェストボイスとは?、チェストボイス出し方
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裏声

地声が裏がった状態を指す。

定義としては、声帯に微妙の隙間ができ、声帯靭帯のみが振動している状態。

ファルセット

裏声を歌の発声として使ったもの

チェストボイス

主に低音域で胸を中心に響きを作った声の出し方を指す。

ミドルボイス

主に中音域で鼻腔を中心に響きを作った声の出し方を指す。

ヘッドボイス

主に高音域で頭への共鳴を中心に響きを作った声の出し方を指す。

○○ボイスの解釈の違い

人により解釈が違い大きくみられる部分です。

チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイスを発声法と解釈している場合と、響きに分けた声区と解釈している場合があります。

この記事の場合は声区とした解釈を行っています。

共鳴させる部分を変えることにより声の質が変わるため、発声法として捉えれる場合もありますが、低音域、中音域を発声する場合は大体の方が地声を使用します。

つまり発声方法は「地声」であり、共鳴を加える場所がチェストであり、チェストボイスであると私は解釈しています。

ミドルボイスとミックスボイスを同じ意味で解釈されている方もいらっしゃいますが、

ミドルボイス=声区

ミックスボイス=発声法

だと考えております。

ミックスボイス

地声と裏声をミックスし、低音から高音まで同じ声色で発生する発声法。

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特殊発声

スクリーム

声帯を閉じ、過度な息を送り込むことで強制的な歪みを生み出す発声法。

グロウル

声帯を開き、過度な息を送り込むことで強制的な歪みを生み出す発声法。

下顎、顎、脱力、力み、高音域、発声、歌、喉を開く、脱喉締め、喉締め
デスボイスの種類【スクリーム、グロウル、ガテラルetc】難易度★★★

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ホイッスルボイス

声帯を引き伸ばし、細く強いを息を声帯に通し笛のような声を出す発声法。

エッジボイス

閉じた声帯に微弱の息を当て振動させる発声法。

プツプツとした音、声になる前の音を発声させる。

発声時の状態

脱力

体の力を抜き、無駄な力を入れていない状態。

喉を開く

軟口蓋が上がり、舌根が下がっている状態。

声帯閉鎖

息漏れせず発声できるよう声帯を閉鎖した状態。

声帯を完全に閉鎖していまうと声がでなくなってしまうため、完全な閉鎖ではなく息が漏れない状態を指す。

ミックスボイス指導の際に、息漏れのない裏声を出すために声帯閉鎖が必要、などと使われる。

発声器官、筋肉

横隔膜

肺の下にある膜、横隔膜が動き呼吸を行っている。

横隔膜の痙攣で起こる現象が”しゃっくり”である。

輪状甲状筋(りんじょうこうじょうきん)

高音を出す際に声帯を薄く引き伸ばす、引っ張る筋肉

主に裏声で使用

甲状披裂筋(こうじょうひれつきん)

声帯を厚くしたり、閉鎖を行う筋肉

主に地声で使用

 

最後に

発声とは感覚の部分が強く、医学的にも完全にわかっていない部分が多数あり、言葉、国、人によって解釈が異なることが多々あります。

このページは独自の解釈でまとめたものであり、間違いがあるかもしません。

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