チェスト 発声

チェストボイスとは?【正しい知識】

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チェストボイスとは?

日本語で言うところの地声です。

つまり普段話している時の声と同じではありますが、歌ようの地声というとわかりやすいですかね。

普段のしゃべり声に喉を開き響きを加え、腹式呼吸を行い正しい発声を行った地声が、チェストボイスと言うことになります。

チェストとは、「胸」という意味がありますが、胸に響かせる声という意味でもあります。この辺の用語は人によって捉え方が若干違います。

補足:音域、声区としてチェストボイスと言う言葉を使っている人もいます。

  • 低音 チェスボイス
  • 中音 ミドルボイス
  • 高音 ヘッドボイス

これは響かせる場所によって声質が変わるからです。

  • チェストボイス 胸に響きを集めることで低音(low)の強い太い声になります。
  • ミドルボイス 口腔、鼻腔に響きを集めることで、中音(mid)が強めの声になります。音域としても地声の中音域から高音域で使用します。
  • ヘッドボイス 鼻腔、頭に響きを集めることで高音(hi)の強い声質になります。ミックスボイスや、ヘッドボイスの共鳴として使用します。

そこまで細かいことを気にする必要はありません、大事なのは言葉の意味ではなく声ですからね。

豆知識

海外の英語圏の方だったりは普通に喋っている時もチェストボイスと近い状態になっています。

英語と言うのは喉を開いて声にしないとアクセント、イントネーションなどが伝わりにくいためです。

日本人の場合というか日本語を母国語として喋っている人はほとんどの人が喉を締めてしゃべっています。

日本語は喉を開く必要もなく、口先だけで言葉にすることができ、それでも相手に伝わります。日本人がボソボソ喋っているように海外の人から見られがちなのは、これが主な原因です。

それでも相手に伝わるため会話の中では問題ありません。

海外の例えば英語圏の人は喉を開いてしゃべっています。日本人がLとRの発音などの使い分けがうまくできないのは喉が開けてないからです、英語の場合アクセントだったり、喉を開かないと発音できない言葉があるため、自然に喉を開いたしゃべり方になっています。

海外の人は声が大きいとか笑い方がワイルド!なんて言うのも喉を開いている状態で喋っているため響きが大きくなり自然と音量が上がります。

歌がうまい!なんてイメージを歌を歌う、練習する時、日本語を喋っている日本人とはスタートラインがすでに違うからです。

 

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